もはや常識。毛髪のダメージを真剣に考えるならスピエラ(酸性)カールシステム「アクティブアシッドカールセット」画像

もはや常識。毛髪のダメージを真剣に考えるならスピエラ(酸性)カールシステム「アクティブアシッドカールセット」

商品説明
ダメージ毛でも健康毛でもキレイにかかる、化粧品酸性カール料。
普通に使える2浴式。
カラーと同時に…
クリープに…
デジタルパーマだって相性抜群。
お手頃価格の万能薬!

PH3.0~4.0
ブチロラクトン・リピジュアR・各種アミノ酸・加熱重合型コラーゲンPPT配合

傷まない ― その最大の特長を生かしつつ、水溶液の安定化に初めて成功し
「第二世代スピエラカール」の道を切り拓いたヌースフィットが自信をもっておくる
第三世代スピエラカール「アクティブアシッド Ver.2」は、
お客様にとっても、技術者にとっても「上質であること」を目指しています。

50年ぶりの新還元剤「スピエラ」とは
パーマやカール剤の主成分(還元剤)として、昭和電工株式会社が工業化に成功した物質です。
その最大の特長は、酸性で毛髪にカールをかけることができることです。
また、従来のパーマ剤の主成分であるチオグリコール酸やシステインに比べ分子構造が疎水性に傾いているため、キューティクルに浸透しやすいという利点があります。

酸性でかかるというすばらしい特徴を持つスピエラですが、大きな問題点が2つありました。
まず、
第一にカール剤などで使用するために水溶液にすると加水分解し、還元力が損なわれてしまうことです。その為製剤を用事調整にし使用直前にスピエラと水溶液を混ぜる必要がありました。

第二に、スピエラの原液は強い特異臭がするということです。
用事調整タイプにすると、自ずと原液に近いスピエラのボトルを開けなくてはなりません。
この段階で「うちでは使えない」と言われるサロン様が何割かありました。
折角の新物質をこのような欠点でほうむりさるのは何とかして避けなくてはならないとメーカーは考えました。
第二の欠点であるニオイの問題は第一の欠点が克服されれば、すなわち水溶液にしてしまえば解消されることが分かっていました。
そして、水溶液にすることが可能になればサロン様も他のパーマ剤やカール剤と同じようにご使用になれる、すなわち通常のメニューにスムーズにすばらしい選択肢を加えることができるのだと、メーカーは開発に気合を入れました。
そして、数えきれない試行錯誤の結果たどり着いたのが「アクティブアシッドカール」でした。


【アクティブアシッドカールの特長】
★普通のパーマ剤と同じ二浴式
★水溶液で安定化してあるのでニオイが少ない
★第一液はPH4以下の
①毛が溶け出さない!驚異的なタンパク流出の少なさ
ヌースフィット アクティブアシッドカール実験
明らかにアクティブアシッドカールはタンパク流出が少ない。 すなわち毛髪損傷が少ないことがわかりました。
この傾向は損傷毛ほど顕著で、試しに14トーン毛の流出液のタンパク量を定量してみたところ、数百倍の差が確認されました。まさにケタ違いのタンパク流出の少なさなのです。

損傷毛と健康毛に同じようにかかる
ヌースフィット アクティブアシッドカール実験2
TGパーマは、健康毛に対してはそこそこに強くかかるものの、傷んだ毛には強すぎて使えないことを示しています。この傾向は、スピエラ以外のすべての還元剤に当てはまります。

従来の還元剤は水溶性が強いため、アルカリで膨潤させないとキューティクルを通過することができません。しかし、膨潤したキューティクルは内部タンパクも流出させやすく、ダメージ度が増すほど還元剤によって切られたタンパク同士が再結合しにくくなります。

これに対し、ほとんど毛髪を膨潤させないアクティブアシッドカールは切断されたタンパクが離れ離れになりにくく、施術前の毛髪にある程度以上のシスチン結合が存在していれば、還元後も再結合が可能になるのです。

③ツヤ(18-MEA)を失わない!美しい髪の方にもぜひオススメ!
アルカリ性でチオグリコール酸などのパーマをかけるとエステル交換反応が起こり、18-MEAが取れてしまいやすくなります。これはチオグリコール酸やシステインがカルボキシ基という原子団を持っているからです。
これに対し、スピエラはラクトン環という環状の構造をしているため、エステル交換反応が起こりにくい性質があります。アクティブアシッドなら、5回連続でカールをかけてもツヤを失いません。髪のツヤが自慢の方、髪が傷むからパーマを躊躇していた方にも、ぜひお勧めしてください。

「自在性カール」説明すればお客さまも大満足。
実は、アクティブアシッドカールのお客さまにとっての最大のメリットは「自在性カール」です。「自在性カール」とは、施術後の乾かし方ひとつで、リッジの効いたウェーブヘアから巻き毛風、ゆるフワカールなど、好みのスタイルを簡単につくることができる新しいメニューです。
面倒なブローはいりません。ドライヤーと手ぐしでOKです。お客さまもちょっとしたアドバイスで、毎日手軽にスタイルチェンジを楽しむことができます。つまり、お客さまのホームスタイリングまでカバーしたメニュー提案が可能になるのです。

⑤スピエラなのに混ぜなくていい!二浴式だからハイ・コストパフォーマンス
①従来のTGとはまた違った特異臭がすること
②TGとは比べものにならないほど原料が高いこと
③スピエラには水に触れた瞬間から加水分解が始まり、還元力が落ちてしまうこと
などの問題点があることを上記で説明致しましたが、
今までは、③の性質のために施術直前にスピエラと水溶液を混ぜる「用時調製」タイプにするしかありませんでした。しかし、ヌースフィットがこの問題を解決したことで、用時調製のために必要な何種類もの容器のコストと混ぜるための手間を大幅にカットすることができたのです。また技術者は原液に近いスピエラのニオイを嗅がなくてもすむようになったのです。

手荒れに朗報! 高機能前処理液「アンテ」で、つけ巻きの苦痛から開放!
従来のシステムでは、スピエラのカール料を水巻きで使おうとすると、膨潤しないため大半が毛髪からこぼれ落ちてしまいました。内部に浸透するスピエラは当然少なくなりますから、かかりも弱くなってしまいます。
しかし手荒れの気になる方がつけ巻きをするのは苦痛です。
アンテはこの問題を解決しました。アンテをワインディング・ローションとして用いることによって、つけ巻きと同等のカールが得られます。
これは、アンテの主成分ブチロラクトンがスピエラ(ブチロラクトンチオール)とほとんど似通った形をしており、強い親和性によってアンテの皮膜にスピエラを蓄え、効率的に毛髪内部に誘導するからです。このようにアンテは従来の前処理剤とまったく異なる機構で作用する「高機能前処理液」なのです。

<アンテの特長>
● アンテはスピエラの道をつくる
● つけ巻き同様のかかりを実現手荒れに朗報! 高機能前処理液「アンテ」で、つけ巻きの苦痛から開放!

<アクティブアシッドカール施術はこちら>
アクティブアシッドカールマニュアル

<酸性縮毛矯正後、同時にカールパーマ施術はこちら>
縮毛矯正後、同時スピエラカール施術
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