<QUALIAの特徴>
施術直前に1剤と2剤を調合する事で、作りたての「生トリートメント」ともいえる「乳化破壊状態」つまり、高分子補修成分が重合化した状態を作り出します。
この状態が、毛髪に定着力のある強固でしなやかな下地層を形成します。
単にクリームを塗り重ねていくのではなく、そこに息づいているのは漆の層を自在に操り深みや質感、奥行きを限りなく高めていく日本伝統の漆器づくりと同じ考え方です。
1剤に配合されている低分子補修成分は、2剤と反応せず毛髪内部に作用します。
一方で、高分子補修成分は2剤と反応して乳化破壊により重合化し、毛髪表面に作用します。そして、3剤が撥水性のあるフッ素コーティングを行う事により透明な質感を表現する持続性の高い最表面層を形成します。
<COTA QUALIAが実現した4つの性能>
① 持続性能(優れた耐シャンプー性能が、高い持続性を実現)
② 質感性能(お客様が望まれる質感が、2タイプのコースで実現)
③ 時間性能(シンプルな施術プロセスが、施術時間短縮を実現)
④ 価格性能(先進の処方設計が、優れたコストパフォーマンスを実現)
乳化破壊
施術直前に1・2剤を調合することで、作りたての「生トリートメント」ともいえる「乳化破壊状態」。つまり高分子補修成分が重合化した状態を作りだします。この状態が、毛髪に定着力のある強固でしなやかな下地層を形成します。
複層被膜
単にクリームを塗り重ねていくのではなく、そこに息づいているのは漆の層を自在に操り、深みや質感、奥行きを限りなく高めていく日本伝統の漆器づくりと同じ考え方です。
1剤に配合されている低分子補修成分は、2剤と反応せず毛髪内部に作用します。一方で高分子補修成分は2剤と反応して乳化破壊により重合化し、毛髪表面に作用します。そして3剤が撥水性のあるフッ素コーティングを行う事により、透明な質感を表現する持続性の高い最表質層を形成します。